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アトランティス発見か?大陸の証拠見つかる [伝説]

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ブラジル沖の大西洋にかつて陸地があった証拠を日本・ブラジルの共同調査チームが発見しました。

太古の昔、海に沈んだ伝説の大陸「アトランティス」との関連が注目されています。

その陸地があった証拠とは?
先月(4月)、日本の潜水調査船「しんかい6500」を使い、リオデジャネイロ沖 南東1500キロの海底にある台地を調査しました。

赤ぽっちのとこら辺だね。
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調査した結果、陸地にしかできない花崗岩でできた崖や、その周辺からは、海の中ではできない石英と呼ばれる鉱物でできた砂も大量に見つかりました。台地は、広いところでは、およそ1000キロの幅があるので、大陸があった痕跡として見られているとのことです。

で、ブラジル政府は、伝説のアトランティス大陸のような陸地が存在した極めて強い証拠、としているそうです。政府が言っているんですね~。

私はこういう神秘的なのが好きなので、おおおっ!としますね~。

古代ギリシャの哲学者プラトンの著書『ティマイオス』『クリティアス』の中に、調査が行われた大西洋で、約12000年前に巨大地震により、海に沈んだ大陸「アトランティス」の存在が記載されています。アトランティスは、高度な技術と文明を持った人たちが住んでいたとのことです。

今回の調査で見つかった花崗岩は、5000万年ほど前に海に沈んだとみられ、プラトンの12000年前と比べてずいぶんとズレがありますね。

ちなみに著書のアトランティスについて、プラトンは、エジプトの神官から古代から伝わる話として聞いたとか、霊感で書いたとか、諸説があります。プラトンが生きたのは2400年ほど前なので、12000年前のこと正確に見ているというわけではないんですよね。

まあ、アトランティスかどうかわかりませんが、何かしらの陸地があった可能性には変わりはないので、今後、人工の構造物など文明の跡が発見されれば面白いですね(^^)


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